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【重要】2024年度(令和6年度) 介護等体験の「代替措置」について

文部科学省から令和6年度の介護等体験の実施について、新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響により、介護等体験の受入れが困難な状況等から、2023年度に引き続き2024年度においても「代替措置」の実施によって、本来外部施設で行う介護等体験の体験完了を認める旨の通知が出されました。
この通知を受けて、文教大学では2024年度の特別支援学校及び社会福祉施設での介護等体験を中止し、文部科学省が指定する「代替措置」の実施を決定しました。

学生のみなさんには、外部施設で行う体験を予定されている中での決定となりますことをお詫び申し上げます。
なお、「代替措置」の内容については、文部科学省が指定する教材を使用して各自で学習し、指定用紙にてレポート提出を行うものとなります。詳細については、準備ができ次第、別途B!bbsでお知らせいたします。(時期は未定です)
代替措置は、特別支援学校2日間・社会福祉施設5日間、合計7日分の介護等体験を免除することができます。

また、介護等体験の代替措置実施に関して費用は、発生いたしません。

外国語学科1年生 教職履修オリエンテーション(5/8)の実施

外国語学科1年生を対象に、中学校・高等学校教諭一種免許状「英語」免許登録オリエンテーションを下記のとおり実施します。免許取得希望者は必ず出席してください。

Ⅰ 日程および会場
・対象:中・高一種免許状「英語」取得希望者
(外国語学科1年のみ)
・日時:5月8日(水) 16:30~18:00(予定)
・教室:3301教室

Ⅱ 内容
・免許、資格取得に必要な心構え
・履修者の選考を実施する免許、実施手順
・単位の修得方法、事務手続き

Ⅲ 注意事項
「履修のてびき」を必ず持参してください。
②オリエンテーションを欠席した場合は、希望の免許が登録できないことがあります。選考試験を要する免許は、欠席者の登録を一切認めません。
ただし、やむを得ない理由(忌引・急病等)により欠席した学生は、選考試験の受験資格の可否について学部教務委員会で検討します。
事前に連絡のなかった方は、学部教務委員会の検討対象外になる可能性がありますので、外国語学科教務委員 藤上先生及び教務課へ必ず事前の連絡をしてください。
③上記以外で不明な点は、必ず事前に外国語学科教務委員 藤上先生または教務課に確認してください。

2024年度 新入生向け 事務局による教務オリエンテーション

新入生のみなさま

ご入学おめでとうございます。

教務課オリエンテーション資料と動画を公開いたしました。
履修登録の方法や時間割の組み方などを説明しているので、必ずご確認ください。
※「履修のてびき」などの冊子類は、学生証配付時にお渡しします。

※訂正
下記のオリエンテーション資料及びオリエンテーション動画にて、
「文教大学への招待」の履修登録は不要と説明していますが、

各自で履修登録へと変更いたします。
B!bb’sから、春学期集中講義「文教大学への招待」を履修登録してください。

【オリエンテーション資料】※音声なし
教務課オリエンテーション資料

【オリエンテーション動画】
・教育学部 教務課オリエンテーション(音声入り)
・人間科学部 教務課オリエンテーション(音声入り)
・文学部 教務課オリエンテーション(音声入り)

【人間科学部新4年生対象】2024年度 履修単位数制限緩和の申請方法について

人間科学部では、各学期に履修できる単位数の合計は24単位までと定められています。ただし、学部長が教育上必要と認め、下記の申請を行った場合は、24単位を超えて履修することができます。

緩和を希望する場合は、期限内にGoogleフォーム上で下記の手順に従って申請手続きを行ってください。
大学で付与している「@bunkyo.ac.jp」にログインした状態でアクセスしてください。

【申請方法】(現在は申請できません、申請期間中に申請してください。)

  • Googleフォームを開く。(※@bunkyo.ac.jpでログインしてから開く。)

【申請期間】2024329日(金)90041日(月)1630 厳守
※この申請で、2024年度春学期・秋学期分を緩和します。

(注1)履修単位数制限緩和対象者は、人間科学部4年生(C1生)です。
※1年生(C4生)、2年生(C3生)、3年生(C2生)は対象となりません。
(注2)修得できる単位数について
・ 学部長が教育上必要と認めた単位まで
(注3)履修単位数制限の緩和は、承認を受けた年度に限り有効です。
(注4)この申請を行わずに、履修制限単位数の上限を超えて履修登録した場合は、B!bb’s上でエラーが発生しますので、ご注意ください。

【人間科学部新2・3年生対象】2024年度春学期 履修単位数制限緩和について

履修単位数制限緩和(単位の実質化)についてのオリエンテーションを4月2日(火)に行います。こちらをご確認いただき対象の学生は必ずご出席ください。

人間科学部では、各学期に履修できる単位数の合計は24単位までと定められていますが、次に該当する学生については、履修単位数制限の緩和を認めます。

〈履修単位数制限の緩和措置の対象者〉
・教職課程履修者
・臨床心理学科・心理学科の社会福祉士国家試験受験資格または精神保健福祉士国家試験受験資格の履修者
上記以外の学生は、履修単位数制限緩和はできません。

〈履修単位数制限の緩和措置の条件〉
(1) 教職課程履修者で前年度までのGPAが2.5以上の者は、履修単位数の上限を各学期30単位までとすることができる。
(2) 社会福祉士国家試験受験資格または精神保健福祉士国家試験受験資格の履修者(臨床心理学科及び心理学科のみ)で前年度までのGPAが2.5以上の者は、履修単位数の上限を各学期30単位までとすることができる。

上記の条件を満たした学生は、履修登録前に事務局で履修単位数制限を緩和します。(申請等の手続きは不要です。)
上記の条件を満たさない学生で、履修単位数の制限緩和を希望する場合は、担任教員との面談及び指導により緩和を認めることがありますので、まずは担任教員にご相談ください。

〈履修指導について〉
履修単位数の制限緩和措置対象者は、GPAによらず全員が、年度もしくは学期ごとに1度、ポートフォリオ等を活用して履修計画や学修行動等の担任教員の指導を受けなければなりませんので、忘れないようにしてください。
※詳細は、これから配布される『2024年度履修のてびき追補版』22ページを確認するようにしてください。