小学校・中学校の教員免許状を取得するためには、「介護等体験(特別支援学校:2日間/社会福祉施設:5日間)」が必要です。
下記期間にオンライン(オンデマンド動画配信)で「2026年度 社会福祉施設申請説明会」を行いますので、対象の方は必ず動画視聴の上、Googleフォームから申請をしてください。
なお、いかなる理由があっても申請期間後の申請は一切受け付けませんので、不測の事態に備えて早めに申請をしてください。
【介護等体験2026年度 社会福祉施設申請説明会 会場フォルダ】
下記フォルダに「説明動画」「説明動画のスライド資料」「申請フォームURL一覧」があります。
※※文教大学のGmailアカウントにログインのうえ、アクセスしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/1C7foriU7KCoogYS_GHSrdKs8yGOAGEP0?usp=sharing
【進め方】
(1)上記会場フォルダ内にある動画「2026年度介護等体験(社会福祉施設)説明動画」を視聴する。
(2)「申請フォームURL一覧」から、自分が申請する都道府県のフォームへアクセスし、期限内に申請をする。
(3)申請後の自動返信メールが届いたことを確認する。
(4)申請者発表(12月10日予定)で、自分の学籍番号があることを確認する。
(5)介護等体験費用(15,000円)を支払う(日程等は後日ご案内)
※動画は15分程度ですので、必ず全て視聴してから申請をしてください。
【説明会動画視聴期間】
2025年12月1日(月)9:00~12月8日(月)9:30
【Googleフォームへの申請期間】
2025年12月1日(月)9:00~12月8日(月)9:30
※申請用フォームのアドレスは申請先の都道府県別に分かれています。必ず動画を視聴したうえで申請してください。
(1)大学以外の個人のGmailアカウントにログインしているとアクセスできない場合がありますので、他のアカウントから全てログアウトするか、ブラウザをシークレットモード等にしてからアクセスしてください。
(2)動画視聴期間と申請期間は同じなので、最終日に動画を視聴して申請が間に合わないということがないようにご注意ください。
(3)申請期間後の追加申請は、一切認めません。必ず期日までに申請をしてください。疑問点がある場合は12月5日(金)16時30分までに教務課で確認してください。
(4)申請を忘れた方は、次年度に申請をして、再来年度に体験を行います。
◎対象者
いずれの学部も、特別支援学校での体験を申請済み、あるいは特別支援学校での体験が完了していることが申請説明会参加の条件です。
対象者には別途BNaviでもご案内を送っています。自分が対象であるはずなのにメールが来ない場合は、12月2日までに教務課窓口へお申し出ください。
【教育学部】
・学校教育課程2年生(2026年4月に3年生になる方) のうち、特別支援学校での体験を申請済みの者、あるいは特別支援学校での体験が完了している者
・発達教育課程 初等連携教育専修・児童心理教育専修の2年生(2026年4月に3年生になる方) のうち、特別支援学校での体験を申請済みの者、あるいは特別支援学校での体験が完了している者
・上記課程・専修の3年生以上で介護等体験(社会福祉施設)未完了者のうち、特別支援学校での体験を申請済みの者、あるいは特別支援学校での体験が完了している者
※特別支援教育専修、幼児心理教育専修の学生はそれぞれ別の実習で代替するため別途介護等体験の必要はありません。
【人間科学部・文学部】
・2年生の教職課程履修者(2026年4月に3年生になる方) のうち、特別支援学校での体験を申請済みの者
・3年生以上の教職課程履修者で介護等体験(社会福祉施設)未完了者のうち、特別支援学校での体験を申請済みの者、あるいは特別支援学校での体験が完了している者
※高校「福祉」免許履修者、高校「書道」免許のみの履修者は介護等体験の必要はありません。
【 注 意 】
・いかなる理由であっても、申請期間後の申請は認めませんので、締め切りに余裕を持って申請してください。
・不明な点があれば事前に教務課で確認してください。
◆介護等体験は在学中に行えば教員免許状を取得することができます。
現時点で教職課程の履修を継続するか迷っている方は、申請を次年度に延期することもできます。
介護等体験の申請をすると、教職を辞退しても、介護等体験は辞退できませんので、よく考えて申請してください。
