小学校・中学校の教員免許状を取得するためには、「介護等体験(特別支援学校:2日間/社会福祉施設:5日間)」が必要です。
下記期間にオンライン(オンデマンド動画配信)で「2026年度 特別支援学校申請説明会」を行いますので、対象の方は必ず動画視聴の上、Googleフォームから申請をしてください。
なお、いかなる理由があっても申請期間後の申請は一切受け付けませんので、不測の事態に備えて早めに申請をしてください。
【介護等体験2026年度 特別支援学校申請説明会 会場フォルダ】
下記フォルダに「説明動画」「説明動画のスライド資料」「書込み用資料」があります。
※※文教大学のGmailアカウントにログインのうえ、アクセスしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/1ONEGM-oumXUbEDiLDGN3MTr_yGAC6_8r?usp=drive_link
【進め方】
(1)上記会場フォルダ内にある「介護等体験を行うにあたって」をプリントアウトする。
(2)上記会場フォルダ内にある動画「2026年度介護等体験(特別支援学校)説明動画」を視聴し、印刷した「介護等体験を行うにあたって」に必要事項を書き込む。
(3)説明動画内で通知しているフォームより、期限内に申請をする。(動画スライド資料からもフォームへアクセスできます)
(4)申請者発表(11月20日予定)で、自分の学籍番号があることを確認する。
(5)介護等体験費用(15,000円)を支払う(日程等は後日ご案内)
(6)書込み済みの「介護等体験を行うにあたって」は体験開始まで保管しておく。
※動画は13分程度ですので、必ず全て視聴してから申請をしてください。
【説明会動画視聴期間】
2025年11月10日(月)10:30~11月17日(月)23:59
【Googleフォームへの申請期間】
2025年11月10日(月)10:30~11月17日(月)23:59
※申請用フォームのアドレスは説明動画内でご案内しています。必ず動画を視聴したうえで申請してください。
(1)大学以外の個人のGmailアカウントにログインしているとアクセスできない場合がありますので、他のアカウントから全てログアウトするか、ブラウザをシークレットモード等にしてからアクセスしてください。
(2)動画視聴期間と申請期間は同じなので、最終日に動画を視聴して申請が間に合わないということがないようにご注意ください。
(3)申請期間後の追加申請は、一切認めません。必ず期日までに申請をしてください。疑問点がある場合は11月14日(金)15時までに教務課で確認してください。
(4)申請を忘れた方は、次年度に申請をして、再来年度に体験を行います。
◎対象者
【教育学部】
・学校教育課程1年生(2026年4月に2年生になる方)
・発達教育課程 初等連携教育専修・児童心理教育専修の1年生(2026年4月に2年生になる方)
・2年生以上の介護等体験(特別支援学校)未実施者
【人間科学部・文学部】
・2年生の教職課程履修者(2026年4月に3年生になる方)
・3年生以上の教職課程履修者で介護等体験(特別支援学校)未実施者
※高校「福祉」免許履修者、高校「書道」免許のみの履修者は介護等体験の必要はありません。
【介護等体験代替措置を完了済みだが、特別支援学校での体験を希望する者】
代替措置を完了している場合は、新たに介護等体験の必要はありません。
ただし、学びのために体験を希望する方は申請が可能です。
※介護等体験代替措置が完了していない方を優先します。特別支援学校の受入可能人数によっては申請いただいても体験できない場合があることを予めご了承ください。
【 注 意 】
・いかなる理由であっても、申請期間後の申請は認めませんので、締め切りに余裕を持って申請してください。
・不明な点があれば事前に教務課で確認してください。
・特別支援学校の申請をしなかった人間科学部・文学部の方は、社会福祉施設の申請説明会に参加することはできません。
・社会福祉施設 申請説明会は12月上旬にオンラインで実施します。詳細は11月下旬に教務課HPでお知らせします。
※特別支援学校での介護等体験に申請した教育学部の方は、2年次(2026年12月)に社会福祉士申請説明会に申請が必要です。
◆介護等体験は在学中に行えば教員免許状を取得することができます。
現時点で教職課程の履修を継続するか迷っている方は、申請を次年度に延期することもできます。
介護等体験の申請をすると、教職を辞退しても、介護等体験は辞退できませんので、よく考えて申請してください。
