【人間科学部新2年生対象】2023年度 履修単位数制限緩和について

履修単位数制限緩和(単位の実質化)についてのオリエンテーションを3月31日(金)に行います。こちらをご確認いただき対象の学生は必ずご出席ください。

人間科学部では、各学期に履修できる単位数の合計は24単位までと定められていますが、次に該当する学生については、履修単位数制限の緩和を認めます。

〈履修単位数制限の緩和措置の対象者〉
・教職課程履修者
・臨床心理学科・心理学科の社会福祉士国家試験受験資格または精神保健福祉士国家試験受験資格の履修者
※上記以外の学生は、履修単位数制限緩和はできません。

〈履修単位数制限の緩和措置の条件〉『履修のてびき』P63参照
(1) 教職課程履修者で前年度1年間におけるGPAが2.5以上の者は、履修単位数の上限を各学期30単位までとすることができる。
(2) 社会福祉士国家試験受験資格または精神保健福祉士国家試験受験資格の履修者(臨床心理学科及び心理学科のみ)で前年度1年間におけるGPAが2.5以上の者は、履修単位数の上限を各学期30単位までとすることができる。

上記の条件を満たした学生は、履修登録前に事務局で履修単位数制限を緩和します。(申請等の手続きは不要です。)
上記の条件を満たさない学生で、履修単位数の制限緩和を希望する場合は、担任教員との面談及び指導により緩和を認めることがありますので、まずは担任教員にご相談ください。
※担任教員に相談する場合は、4月以降に2年次担任教員にご相談ください。

〈履修指導について〉
履修単位数の制限緩和措置対象者は、年度もしくは学期ごとに1度、ポートフォリオ等を活用して履修計画や学修行動等の担任教員の指導を受けなければなりませんので、忘れないようにしてください。
※詳細は、『履修のてびき』P62・P63に記載されている「人間科学部 単位の実質化に関する細則」をご確認ください。