重要なお知らせ」カテゴリーアーカイブ

日本学生支援機構奨学金:継続・辞退手続き及び適格認定について

※日本学生支援機構奨学金を利用中の1~3年生(一部、4年生)対象
次年度の奨学金継続に関わる非常に重要な手続きです。よくお読みください。

日本学生支援機構奨学金は毎年12~1月に、次年度の奨学金継続意思確認を行います(継続願の提出)。
継続願は、継続希望者は当然のこと、2024年3月に辞退を希望する場合や、給付奨学金にの支援区分が「停止」となっている場合にも提出が必要です。
この継続願の内容と学業成績等をもとに、奨学金の継続可否を判断する「適格認定」を行い、大学から機構に報告します。

 

●資料

手続き方法は下記の資料をよく読んでください。

資料(PDF) 対象
貸与奨学金「継続・辞退手続き」及び「適格認定」について(大学作成資料)

貸与奨学金「継続願」準備用紙

貸与奨学生

(第一種・第二種利用者)

給付奨学金「継続手続き」及び「適格認定」について(大学作成資料)

給付奨学金「継続願」準備用紙

給付奨学生

(高等教育の修学支援新制度によるもの)

 

●「奨学金継続願」提出方法と期限(継続・3月辞退 共通)

2023年12月15日(金)~2024年1月26日(金)まで【期限厳守】

スカラネット・パーソナルにログインし、「奨学金継続願」画面から入力・提出する

※奨学金を複数種別利用している場合は、奨学生番号ごとにすべて入力・提出

※ログインの前に…

  • 初めてスカラネット・パーソナルを利用する方は、ログインの前に新規登録(新規登録方法はこちら)が必要です。新規登録の後、継続願を提出してください。
  • IDとパスワードを忘れた場合、スカラネット・パーソナルの画面に従って再設定してください(ID・パスワードは本人が設定するため学校ではわかりかねます)。
  • いきなり入力せず、詳細な手続き方法を資料で確認してからお願いします。

 

お問い合わせ方法

お問い合わせの前に、まずは資料をもう一度よく読んでください。

※学生課開室時間(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)
※事務局冬季休業期間中(2023/12/26~2024/1/8)は対応できかねますのでご注意ください。
学生ご本人がお問い合わせください。

【募集終了】2023年度前田学術研究奨励金の募集について

「文教大学学園前田学術研究奨励金」は、学園の理事であった故前田久雄氏(昭和40~42 年在任)からの寄附による基金を原資として、2019年度から開始した奨励金制度です。
「学園の学習者の学術研究奨学等に資する」という故人の遺志に沿って、文教大学学園に在籍する学習者の英語能力向上に資することを目的とした奨励金制度として、英検・TOEFL・TOEIC で所定の基準を満たした学生に対し奨励金を給付します。
申請を希望する学生は、申請期間内に下記のとおり申請してください。

「2023年度前田学術研究奨励金」
申請期間:2023 年12月1日(金)~12月16日(土)
申請方法:下記①②の手順で申請。
①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(越谷)2023年度前田学術奨励金申請フォーム

問い合せ窓口:学生課

留意事項)在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

DLファイル:
・2023年度前田学術研究奨励金_申請要項
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

2023年度文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」二次募集について

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
新型コロナウイルスの影響により就学の継続が困難である学生に対して募集を行います。今年度も予算の関係で二次募集をいたします。

※昨年度の募集に比べ大きく基準を緩和しました。

1.募集要項等
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」二次募集 募集要項
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」二時募集 願書

2.出願資格
以下の1~3のうち、いずれかに該当する者

No 区分 備考
1 高等教育の修学支援制度の第Ⅱ区分・第Ⅲ区分の学生で新型コロナウイルスの影響により就学継続が困難とされる者 対象となる学生には別途連絡しております。
2 文教大学奨学金の出願者で新型コロナウイルスの影響により就学継続が困難とされる者 対象となる学生には別途連絡しております。
3 文教大学私費外国人留学生奨学金、文教大学私費外国人留学生学納金減免の出願者で新型コロナウイルスの影響により就学継続が困難とされる者 対象となる学生には別途連絡しております。

3.出願期間
2023年10月31日(火)~ 11月27日(月)【最終日消印有効】

4.提出先(郵送先)
出願資格(区分)によって提出先が異なります。
必ず募集要項をご確認ください。

5.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2024年3月貸与終了者)

※2024年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。
対面による説明会は実施しません。
下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

手続きの手順 説明
1 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/24(火)~11/1(水)
【配付場所】学生課窓口
(平日9時~16時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
奨学金返還手続きについて(概略)
2 配付資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:令和5年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
卒業後の返還(機構HP)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月30日(木)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は配付書類の中に同封しています。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォーム
https://forms.gle/x429Yd4FtkCgaVEM6

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2024年3月貸与終了の場合、2024年10月開始)

 

2023年度10月在籍報告(日本学生支援機構奨学金 給付奨学生対象)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日にBibbsメール掲示配信しています

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

【全員】
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

  • 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
  • よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。

  • 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。

【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。

  • 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>10月10日(火)23:59まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

 

手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要

在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
    契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限・提出先>
10月10日(火)締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
学生課窓口(平日9:00~16:30)

▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337 文教大学 学生課 在籍報告担当 宛

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2023年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

2023年度文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」の募集について

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
新型コロナウイルスの影響により就学の継続が困難である学生に対して募集を行います。
※昨年度の募集に比べ大きく基準を緩和しました。

1.募集要項等
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」募集要項
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書

2.出願資格
以下の1~3のうち、いずれかに該当する者

No 区分 備考
1 高等教育の修学支援制度の第Ⅱ区分・第Ⅲ区分の学生で新型コロナウイルスの影響により就学継続が困難とされる者 対象となる学生には別途連絡しております。
2 文教大学奨学金の出願者で新型コロナウイルスの影響により就学継続が困難とされる者 文教大学奨学金についてはこちらをご確認ください。
3 文教大学私費外国人留学生奨学金、文教大学私費外国人留学生学納金減免の出願者で新型コロナウイルスの影響により就学継続が困難とされる者 対象となる学生には別途連絡しております。

3.出願期間
2023年9月15日(金)~ 9 月29 日(金)【最終日消印有効】

4.提出先(郵送先)
出願資格(区分)によって提出先が異なります。
必ず募集要項をご確認ください。

5.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

【終了】2023年度チャレンジ育英制度(論文奨励)論文テーマと出願の詳細について ※9/11更新※

2023年度チャレンジ育英制度(論文奨励)のテーマが決定しました。
夏休みに論文を書いてみませんか?皆さんぜひチャレンジしてみてください!

【論文テーマ】
①『文教大学への提言』
②『多様性を認め合う社会を実現するために』
③『人生100年時代における学生時代の過ごし方』
④『生成AIを大学教育において利用するメリットとデメリットを考察する』
⑤『文教大生が行うSDGs活動の提案』

※各テーマの詳細、注意点についてはこちらに記載されています。出願希望者は必ず目を通してください。

◎「募集要項」は、学生課HPで配布しています。
◎出願資格:本学に在籍する学生であること
◎出願期間:2023年9月11日(月)~9月29日(金)

出願書類等は以下の専用フォームから提出してください(出願期間のみ開放します)
2023年度チャレンジ育英制度(論文奨励)出願専用フォーム

学生課窓口前で紙媒体の募集要項も配布しています。
不明点は、学生課窓口までお問い合わせください。

以上

【4年生対象】2023年度石間奨学金の募集について

石間奨学金は、(有)石間企画事務所からの寄付による奨学制度で、返還の必要がない給付奨学金です。
文教大学越谷校舎に在籍する4年生が対象です。※但し、外国人留学生は対象外。

1.募集要項等
【全員】
石間奨学金 募集要項
※出願資格、収入に関する書類は文教大学奨学金に準じます。
詳細は文教大学奨学金募集要項を確認してください。文教大学奨学金HPはこちら。
※要項記載の「出願ラベル」は「送付票」と置き換えてください。

石間奨学金 願書
石間奨学金 振込口座届
石間奨学金 送付票

※出願書類一式の一枚目に添付して送付してください。

【文教大学奨学金に出願せず、石間奨学金のみ出願する方】
収入に関する書類も提出する必要があります。
詳細は文教大学奨学金募集要項を確認してください。本学指定書式については学生課奨学金HPはこちら。

【文教大学奨学金も出願した方】
石間奨学金 出願同意書

2.出願期間
2023年9月15日(金)~2023年9月29日(金)
必ず出願期間内に、出願書類一式をレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
最終日消印有効

3.提出先(郵送先
〒206-8799
多摩郵便局留 文教大学奨学金受付センター 

4.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。
・奨学生に決定した際には、文教大学のHPやパンフレット等に写真や氏名が掲載される場合があります。