飲酒に関する注意

本年度も無事新入生を迎え、新たな年度がスタートしました。
学生のみなさんもご存じのとおり、大学生の飲酒については、全国で毎年のように痛ましい事故が発生しています。
特に、新入生を迎え入れた4月の時期については、新入生・在校生ともに気分が高揚し、事故が発生する可能性が高くなっています。
また、事故には至らないまでも、周囲への配慮が欠けた行動やマナー違反により、迷惑をかける事例が数多く報告されています。
こうした行為は大学や学生の皆さんの社会的な信用を失墜させることになります。
学生諸君においては、下記の内容に改めて留意するとともに、法令及びマナーを遵守することを切に願います

1. 「未成年飲酒」は行わない(行わせない)こと。
2. 「イッキ飲み」は行わない(行わせない)こと。
3. 「飲酒の強要」は行わない(行わせない)こと。
4. 万一、同席者が酔いつぶれてしまった場合には、医療機関につなぐなどの適切な対処を行うこと。
5. 「酒」が関係するSNS上のトラブルについても報告されています。たとえ飲酒の事実がなかったとしても、未成年飲酒が疑われるような投稿は厳に慎むこと。
6. 上記の事項を含む、いわゆるアルコールハラスメントの被害に遭った(目撃した)場合は、学生課に相談してください。