学業成績等をもとに、次年度の支援継続可否を判断することを適格認定といい、大学が3月に日本学生支援機構に報告し、日本学生支援機構が最終的な処置を決定します。
審査の結果、「警告」「停止」「廃止」となった場合、奨学金の支給が打ち切られることがあります。
日本学生支援機構給付奨学金 適格認定(学業)基準が2025年度より変更となります。
本要件は令和6(2024)年度以前から在学している学生等も含めて対象となります。
改定後の基準を必ずご確認ください。
皆さんにはより一層勉学に励んでいただき、「警告」「停止」「廃止」の認定を受けないよう努めてください。
以上