活動

金融教育ボランティアに向けた発表練習

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財務省 関東財務局が令和6年7月に実施する「夏キッズマネー講座」のボランティアを松田ゼミの4年生が夏休みに行う予定です。

その打ち合わせと練習を関東財務局の方と松田ゼミで行いました。

本番に講師役を行う学生2人は、他のメンバーを子ども役に模擬練習を行なっていました。教育実習を終えて帰ってきた4年生ですので、人前で話すことには慣れています。本番も子どもたちを盛り上げて良い講座を作り上げて帰ってきてくれるのではないでしょうか。私は本番の様子は見に行くことができませんが、帰ってきた学生からお土産話を聞くのが楽しみです。

 

2024年07月11日

衣生活論

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衣生活論の第13回目授業は、ピンワークの授業でした。ピンワークとは、布を使ったディスプレイの総称で布の風合いを活かしながら美しいドレープを作ったり、様々な表情をつけて装飾していく手法です今回は50㎝程のトルソーを使ってドレスを創っていきました。教わった技法を活かしながら練習をしています。どんな作品に仕上がるか楽しみです。(助手G)

2024年07月11日

綿育成中

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綿を植えて1か月が経過しました。本葉も出てきて順調に成長しています…?

梅雨の時期に入って、根腐れしないと良いのですが…

2024年05月23日

金融教育

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4月26日、家庭経済学の授業にて、関東財務局の方による講義が行われました。
人生100年時代と言われる現代において家庭科を教えるには、金融リテラシーも大事なことです。

学生自身が金融に関する知識を身に着けるとともに、どのように教えたらよいかということも考えつつの学び多き時間となったのではないでしょうか。(助手G)

2024年05月20日

卒業研究

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5月14日、卒業研究の授業では、笑顔研究者菅原徹先生にお越し頂き、講義を行って頂きました。

菅原先生は、早稲田大学人間総合研究センターの研究員でスマイルサイエンス学会の代表理事の方です。

笑顔を交えながらの90分で,学生たちも笑顔が実生活に及ぼす影響を感性工学の視点から楽しく学ぶことができました。

講義終了後も菅原先生に質問へ行く学生が多く、学び多き1日となったようです。(助手G)

 

2024年05月14日

被服学実験(2024.05.09)

2024年度の被服学実験の初回授業では、様々な繊維素材を見て・触って、観察しました。

また、繊維素材を育てて観察したいと学生からの声もあり、綿を育てることとなりました。

第4回の授業では、受講生が「グー」「チョキ」「パー」の3班に分かれ、種まきをしました。綿の収穫が期待されます。

1週間経って、双葉の目が出てきました

収穫が期待されます。(助手G)

 

 

2024年04月19日

パジャマパーティー

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秋学期、全15回の基礎被服学実習で作成していたパジャマがついに完成です!

1月26日のパジャマパーティーで、自分のパジャマのアピールポイントを述べ、花道を歩いていました。

ICTを活用し、お互いのパジャマの評価をすると、そのコメントは、リアルタイムで電子黒板に投影されていました。

どの学生のパジャマもこだわりや努力が詰まった素敵な作品に仕上がりました。(助手G)

 

2024年01月30日

14号館にて展示中

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生活環境論の授業で行ったアップサイクルの作品を14号館にて展示中です。

アップサイクルとは何か… は展示をご覧ください。

2024年01月20日

食物学実験

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食物学実験では、毎回テーマを変えた実験を行います。

授業ではグルテンの実験、食品加工の実験と毎回テーマを変えて様々な取り組みをします。

写真は12月におこなった、手作り石鹸になります。

思い思いの色や模様が組み込まれ、すてきな仕上がりになりました。

 

2024年01月17日

教科教育法「家庭」Ⅰ

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教科教育法「家庭」Ⅰは家庭専修の1年生が全員履修する科目です。家庭科の授業を行うにあたって必要なことを学んでいく授業になっているということで、高齢者体験に関しての教材研究をした班の発表を覗いてきました。

『~高齢者体験を通して、高齢者の見方・考え方を養おう~』というタイトルで、耳栓や白内障ゴーグル、車椅子を使って学生たちは高齢者体験をしていました。

この体験を通して、高齢者の身体の特徴を学び、地域で協働していくことを授業に活かせるようになったのではないでしょうか。 (助手G)

 

 

2024年01月16日
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