秋学期、全15回の基礎被服学実習で作成していたパジャマがついに完成です!
1月26日のパジャマパーティーで、自分のパジャマのアピールポイントを述べ、花道を歩いていました。
ICTを活用し、お互いのパジャマの評価をすると、そのコメントは、リアルタイムで電子黒板に投影されていました。
どの学生のパジャマもこだわりや努力が詰まった素敵な作品に仕上がりました。(助手G)
食物学実験では、毎回テーマを変えた実験を行います。
授業ではグルテンの実験、食品加工の実験と毎回テーマを変えて様々な取り組みをします。
写真は12月におこなった、手作り石鹸になります。
思い思いの色や模様が組み込まれ、すてきな仕上がりになりました。
教科教育法「家庭」Ⅰは家庭専修の1年生が全員履修する科目です。家庭科の授業を行うにあたって必要なことを学んでいく授業になっているということで、高齢者体験に関しての教材研究をした班の発表を覗いてきました。
『~高齢者体験を通して、高齢者の見方・考え方を養おう~』というタイトルで、耳栓や白内障ゴーグル、車椅子を使って学生たちは高齢者体験をしていました。
この体験を通して、高齢者の身体の特徴を学び、地域で協働していくことを授業に活かせるようになったのではないでしょうか。 (助手G)
秋学期(9月~1月)に開講される基礎被服学実習は家庭専修の学生にとっては必修の授業であり、毎年2年生全員が受講しています。
基礎被服学実習では、人間の体の構造と立体構成の被服について学び、パジャマを作成しています。
自分の好きな布やボタンを使って作成するので、個性あふれる作品が毎年完成しますが、今年はどのような作品が完成するのでしょうか。
秋学期の最後の授業では、完成したパジャマを身にまとい、パジャマパーティーを行う予定です。(助手G)
悪徳商法についての授業でした。中高生にも分かりやすく興味をもって学べるツールとして、消費者教育支援センターから販売されている「悪質商法対策ゲームⅢ」を体験しました。実際に自分で授業する場合に、どのように活用すればよいか、試行錯誤をしました。