家庭専修の3年時に選択授業として受講できる、応用被服学実習では浴衣の製作を進めてきました。受講した学生たちは慣れない浴衣づくりに四苦八苦しつつも善戦し、そろそろ完成が見えてきました。
完成した浴衣を着る機会として、今年も打ち水を行います。大学の施設課のご支援も得て、雨水などを利用し7月26日に大学正門付近で行う予定です。お時間ある方は是非浴衣姿の学生とその打ち水で涼みませんか。
家庭専修の3年時に選択授業として受講できる、応用被服学実習では浴衣の製作を進めてきました。受講した学生たちは慣れない浴衣づくりに四苦八苦しつつも善戦し、そろそろ完成が見えてきました。
完成した浴衣を着る機会として、今年も打ち水を行います。大学の施設課のご支援も得て、雨水などを利用し7月26日に大学正門付近で行う予定です。お時間ある方は是非浴衣姿の学生とその打ち水で涼みませんか。
5月15日、新入生歓迎スポーツ大会が行われました。
クラス対抗で様々な競技が行われ、家庭専修はドッジボールで大活躍を見せ、見事優勝しました。
クラスでお揃いのTシャツを着て、クラスの仲も一段と深まったのだと思います。
充実した時間を大学4年間で過ごして欲しいと願っています。(助手G)
皆さん、入学・進級おめでとうございます。
今年は4月まで元荒川の桜の見頃が続き、お花見をしているグループもたくさん見受けられました。
オリエンテーションには、新入生はやや緊張した面持ちで2号館にやって来ましたが、次第に家庭専修に馴染んで先輩との交流も行っていました。
4月10日からは授業もはじまり、いよいよ学生生活も本番です。体調管理に気を付けて、まずは春学期を頑張りましょう。(助手G)
明日はいよいよ卒業研究発表会です。準備も大詰め。頑張ってください。
11月3~5日に行われた、第56回藍蓼祭(あいたでさい)に家庭専修の1・2年生それぞれが出展しました。
1年生は、ベビーカステラ、2年生が餃子をそれぞれ販売しました。どちらも盛況だったようで、1・2年生は楽しんだ様子でした。
クラスだけではなく、サークルで参加した学生も多く、どの学生にとっても思い出に残る学園祭だったのでは、ないでしょうか。
9月30日に、文教大学のなんでもあり音楽祭「S1グランプリ-」が開催されました。
家庭専修からは3年生有志が出場。
見事、特別審査員賞を受賞しました。
前日まで練習をしていた3年生。
自分たちが心から楽しみながら、人への魅せ方、人の喜ばせ方を考えながら何かを創ってゆくパワーに圧巻されました。
9月12日に、ホテルメトロポリタンエドモントにてテーブルマナー講習を行いました。
応用調理実習の学外実習として、希望学生を募ったところ10人もの学生が参加しました。
初めての体験だった学生も多く、身だしなみにも気を使い、講習会が始まってからも緊張した様子でナイフとフォークを扱っていました。しかし後半になるにつれて緊張もほぐれ、普段の和気藹々とした雰囲気の中、講師の方に次々と質問をしておりました。
<メニュー内容>
海の幸のサラダ たこ イカ 天使の海老 スモークサーモン
北海道有機かぼちゃ“くりりん”の冷たいスープ
真鯛のソテー プロヴァンス風
豚肩ロースとプラムのパイ包み焼き 粒マスタードソース
なめらかムースショコラと木苺のソルベ
コーヒー
美味しいお料理を堪能しつつ、テーブルマナーに関して学ぶことが出来、充実した時間を過ごすことが出来ました。
ホテルメトロポリタンエドモントの皆様、大変お世話になりました。
オープンキャンパスが開催されました。
家庭専修では「中学校家庭科の授業づくり(模擬授業)を体験しよう」に、多くの申し込みが寄せられました。
残念ながら体験できなかった方。オープンキャンパスは、7/9(日)、8/12(土)13(日)、9/17(日)と続きます。
事前予約もできますので、是非ご活用ください。7/9イベントの申し込みは6/30からになります。事前予約はこちらから。
画像は昨年度のオープンキャンパスで展示した、家庭専修の紹介です。今年度も新たに作成しています。
現在、1年生から4年生の各学年が1枚づつ紹介ポスターを作成してくれています。
今年度はどのような仕上がりになるのでしょうか。是非、オープンキャンパスでご覧ください。
オープンキャンパスは6月18日に行われます。詳細は大学ホームページ(こちらから)をご覧ください。
本日5月16日は新入生歓迎スポーツ大会(通称:新スポ)です。学内のアリーナやグラウンドで様々な競技が行われました。
家庭専修の学生たちもお揃いのTシャツを作り、参加しました。出場した競技はドッヂボール・バレーボール・バドミントンと盛りだくさんでした。
終了後は、2号館でアイスのお時間!
クラスの仲が深まったのではないでしょうか。
3年ぶりに藍蓼祭が対面で開催されました。家庭専修の1年生と2年生が合同で「家Pの朝食 モンティクリスト」屋さんを出店しました。
7月10日のオープンキャンパスで「ミシンを使ってマルチポーチを作ってみましょう」ワークショップを開催しました。
小中学校の家庭科では、ミシンを使った小物作りが必修です。
被服実習室でタブレットを使った授業を体験しながら、ファスナー付きのマルチポーチを製作しました。まずはミシンに慣れるために直線縫いの練習から始めました。その後、各自デザインを決め、生地とファースナーを選び、ファスナーをつけ、両脇を縫い、ひっくり返したら完成!皆さんとても上手に仕上がりました。写真は参加者の皆さんが作った作品(の一部)です。
ワークショップ後には、サポートに入っていた家庭専修3年生の4名に入試や大学の授業のことなどを気軽に質問している姿が見られました。
参加してくださった高校生の皆さん、ありがとうございました。文教大学で一緒に学べることを楽しみにしています。
2022年3月に卒業し4月より公立中学校の家庭科教員として働き始めた卒業生より、うれしいお知らせが届きました。勤務する中学校の公式HPに家庭科の授業の様子が掲載されたとのことでした。
中学校の衣生活分野では日本の伝統的な文化である和服について学びます。その単元で『紙着物』を作ったところ、中学生達にもとても好評だったそうです。
この『紙着物』は、大学1年生で履修する「被服学」の授業で取り組んだものです。
着物は13mの反物から構成され実際に仕立てることは難しいですが、A4用紙のミニチュアの反物を身ごろ、おくみ、襟、袖などに切り分け、セロテープで貼って組み立てることで平面構成についてのイメージが持ちやすくなります。
先輩方のご活躍は在校生にとっても励みになります。卒業生の皆さん、近況報告待っていますね。
受験生の皆さんに家庭専修についてより知っていただくために、オリジナルホームページを開設しました。
不定期にはなりますが、家庭専修の様子を更新していきます。