地理学[共通教養](春学期)(担当:三木一彦) 参考文献一覧     24・1・26現在
 
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◎全体に関わるもの
  1)T.G.ジョーダン‐ビチコフ・B.B.ジョーダン著,山本正三・石井英也・三木一彦訳(2005,原著2002):『ヨーロッパ −文化地域の形成と構造−』,二宮書店,482p.
  2)T.G.ジョーダン著,山本正三・石井英也訳(1989,原著1988):『ヨーロッパ文化 −その形成と空間構造−』,大明堂,500p.
  3)Terry G. Jordan(1996):The European Culture Area −A Systematic Geography− (Third Edition),HarperCollins College Publishers,New York,428p.
  4)フレデリック=ドルーシュ編,木村尚三郎監修,花上克己訳(1994):『ヨーロッパの歴史』,東京書籍,381p.
  5)山本正三・奥野隆史・石井英也・手塚 章編(1997):『人文地理学辞典』,朝倉書店,525p.
  6)エリゼ=ルクリュ著,柴田匡平訳(2018,原著1875):『ルクリュの19世紀世界地理 第1期セレクション5 南ヨーロッパ −シリーズ総説、ヨーロッパ総説、バルカン半島、イタリア、コルシカ、スペイン、ポルトガル−』,古今書院,1002p.
  7)帝国書院編集部編:『新詳 資料 地理の研究』,帝国書院,344p.(毎年刊行)
  8)内山美彦ほか編:『新編地理資料』,東京法令出版,352p.(毎年刊行)
  9)武井正明・武井明信(2007):『新版 図解・表解 地理の完成』,山川出版社,323p.
 10)二宮書店編集部編:『データブック オブ・ザ・ワールド』,二宮書店,479p.(毎年刊行)
 11)木村靖二ほか監修(2014):『山川 詳説世界史図録』,山川出版社,350p.
 12)浜島書店編集部編(2000):『新詳世界史図説』,浜島書店,256p.
 13)鶴岡 忍・渡辺 修・神余秀樹(2000):『地図でおぼえる世界史 −改訂第三版−』,河合出版,224p.
 
T.ヨーロッパとは
 14)Jean-Pierre Denis et Vincent Giret al.(2016):L'histoire de l'Occident −Déclin ou métamorphose ?−,La vie-Le Monde Hors-série,Paris,186p.
 15)増田四郎(1967):『ヨーロッパとは何か』,岩波新書,199p.
 16)リュシアン=フェーヴル著,長谷川輝夫訳(2008,原著1999):『“ヨーロッパ”とは何か −第二次大戦直後の連続講義から−』,刀水書房,466p.
 17)クシシトフ=ポミアン著,松村 剛訳(1993,原著1990):『ヨーロッパとは何か −分裂と統一の1500年−』,平凡社,289p.
 18)T.S.エリオット著,深瀬基ェ訳(2018,原著1922・48):『荒地/文化の定義のための覚書』,中公文庫,332p.
 19)★エドワード=W=サイード著,板垣雄三・杉田英明監修,今沢紀子訳(1993,原著1978):『オリエンタリズム 上・下』,平凡社ライブラリー.
 20)アルフレッド=W=クロスビー著,佐々木昭夫訳(2017,原著1986):『ヨーロッパの帝国主義 −生態学的視点から歴史を見る−』,ちくま学芸文庫,548p.
 21)ジャック=アタリ(2009,原著1992):『1492年 −西欧文明の世界支配−』,ちくま学芸文庫,444p.
 22)塩野七生(1991,初出1983):『コンスタンティノープルの陥落』,新潮文庫,291p.
 23)塩野七生(1991,初出1985):『ロードス島攻防記』,新潮文庫,248p.
 24)塩野七生(1991,初出1987):『レパントの海戦』,新潮文庫,310p.
 25)ゲーテ著,小牧健夫訳(1962,原著1816):『西東詩集』,岩波文庫,480p.
 26)中村為治選訳(1936):『キップリング詩集』,岩波文庫,140p.
 27)ジョージ=ベイリー=サンソム著,金井 圓ほか訳(1995,原著1950):『西欧世界と日本 上・中・下』,ちくま学芸文庫.
 28)D.キーン著,芳賀 徹訳(1982,原著1952):『日本人の西洋発見』,中公文庫,342p.
 29)眞嶋亜有(2014):『「肌色」の憂鬱 −近代日本の人種体験−』,中公叢書,390p.
 30)ルイス=フロイス著,岡田章雄訳注(1991,原著1585):『ヨーロッパ文化と日本文化』,岩波文庫,199p.
 31)若桑みどり(2008,初出2003):『クワトロ・ラガッツィ −天正少年使節と世界帝国− 上・下』,集英社文庫.
 32)阿川弘之・北 杜夫編(1986):『斎藤茂吉随筆集』,岩波文庫,355p.
*『接吻』(1925)・『ドナウ源流行』(1926)などを所収。
 33)遠藤周作(1986,初出1980):『侍』,新潮文庫,499p.
 34)遠藤周作(1968,初出1964〜65):『留学』,新潮文庫,318p.
 35)遠藤周作(1990):『異邦人の立場から −現代日本のエッセイ−』,講談社文芸文庫,398p.
 36)横光利一(1998,初出1946):『旅愁 上・下』,講談社文芸文庫.
 37)野上弥生子(2001,初出1942〜43):『欧米の旅 上・中・下』,岩波文庫.
 38)★エーリッヒ=ショイルマン著,岡崎照男訳(2009,原著1920):『パパラギ −はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集−』,ソフトバンク文庫,178p.
 
U.自然環境
 39)ミシュレ著,大野一道訳(1997,原著1868):『山』,藤原書店,266p.
 40)小山真人(1997):『ヨーロッパ火山紀行』,ちくま新書,205p.
 41)ミシェル=ドヴェーズ著,猪俣禮二訳(1973,原著1965):『森林の歴史』,文庫クセジュ(白水社),157p.
 42)★カレル=チャペック著,小松太郎訳(1975,原著1929):『園芸家12カ月』,中公文庫,213p.
 43)ミシュレ著,加賀野井秀一訳(1994,原著1861):『海』,藤原書店,358p.
 44)秋山紀一ほか編(2004):『川と文化 −欧米の歴史を旅する−』,玉川大学出版部,207p.
 45)加藤雅彦(1991):『ドナウ河紀行 −東欧・中欧の歴史と文化−』,岩波新書,220p.
 46)加藤雅彦(1999):『ライン河 −ヨーロッパ史の動脈−』,岩波新書,201p.
 
V.宗教
 47)カレン=アームストロング著,高尾利数訳(1995,原著1993):『神の歴史 −ユダヤ・キリスト・イスラーム教全史−』,柏書房,549p.
 48)ウォルター=ワンゲリン著,仲村明子訳(1998〜2000,原著1996〜2000):『小説「聖書」』(全3巻),徳間書店.
 49)上智大学中世思想研究所編訳・監修(1996〜97,原著1963〜78):『キリスト教史』(全11巻),平凡社ライブラリー.
 50)アラン=コルバン著,浜名優美監訳(2010,原著2007):『キリスト教の歴史 −現代をよりよく理解するために−』,藤原書店,534p.
 51)松本宣郎ほか編(2009〜13):『宗教の世界史8〜10 キリスト教の歴史1〜3』,山川出版社.
 52)★橋爪大三郎・大澤真幸(2011):『ふしぎなキリスト教』,講談社現代新書,349p.
 53)池上英洋監修(2011):『pen BOOKS キリスト教とは何か。1 −西洋美術で読み解く、聖書の世界−』,阪急コミュニケーションズ,193p.
 54)ペン編集部編(2011):『pen BOOKS キリスト教とは何か。2 −もっと知りたい! 文化と歴史−』,阪急コミュニケーションズ,211p.
 55)辻 邦生(1974〜75,初出1972):『背教者ユリアヌス 上・中・下』,中公文庫.
 56)朝倉文市(1995):『修道院』,講談社現代新書,254p.
 57)朝倉文市(1996):『世界史リブレット21 修道院にみるヨーロッパの心』,山川出版社,94p.
 58)佐藤彰一(2014):『禁欲のヨーロッパ −修道院の起源−』,中公新書,282p.
 59)佐藤彰一(2016):『贖罪のヨーロッパ −中世修道院の祈りと書物−』,中公新書,286p.
 60)佐藤彰一(2017):『剣と清貧のヨーロッパ −中世の騎士修道会と托鉢修道会−』,中公新書,278p.
 61)佐藤彰一(2018):『宣教のヨーロッパ −大航海時代のイエズス会と托鉢修道会−』,中公新書,262p.
 62)ノルベルト=オーラー著,井本?(しょう)二・藤代幸一訳(2004,原著2000):『巡礼の文化史』,叢書・ウニベルシタス(法政大学出版局),287p.
 63)渡邊昌美(1980):『巡礼の道 −西南ヨーロッパの歴史景観−』,中公新書,257p.
 64)田辺 保(1990):『フランス 歴史の旅 −モンマルトルからサント・マリーへ−』,朝日選書,250p.
 65)田辺 保(2000):『フランス 巡礼の旅』,朝日選書,280p.
 66)関 哲行(2006):『スペイン巡礼史 −「地の果ての聖地」を辿る−』,講談社現代新書,252p.
 67)★ケン=フォレット著,矢野浩三郎訳(1991,原著1989):『大聖堂 上・中・下』,新潮文庫.
 68)ケン=フォレット著,戸田裕之訳(2009,原著2007):『大聖堂 −果てしなき世界− 上・中・下』,ソフトバンク文庫.
 69)深井智朗(2017):『プロテスタンティズム −宗教改革から現代政治まで−』,中公新書,221p.
 70)トレルチ著,内田芳明訳(1959,原著1897・1913):『ルネサンスと宗教改革』,岩波文庫,202p.
 71)マックス=ヴェーバー著,大塚久雄訳(1989,原著1920):『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,岩波文庫,412p.
 72)トーニー著,出口勇蔵・越智武臣訳(1956〜59,原著1926):『宗教と資本主義の興隆 −歴史的研究− 上・下』,岩波文庫.
 73)森安達也(2002,初出1994):『近代国家とキリスト教』,平凡社ライブラリー,310p.
 74)落合仁司(2001):『ギリシャ正教 無限の神』,講談社選書メチエ,202p.
 75)廣岡正久(2020,初出1993):『ロシア正教の千年』,講談社学術文庫,275p.
 76)角 茂樹(2022):『ウクライナ侵攻とロシア正教会 −この攻防は宗教対立でもある−』,KAWADE夢新書,221p.
 77)市川 裕編(2009)『宗教の世界史7 ユダヤ教の歴史』,山川出版社,280p.
 78)レイモンド=P.=シェインドリン著,入江規夫訳(2012,原著1998):『ユダヤ人の歴史』,河出文庫,384p.
 79)並木浩一・奥泉 光(2022):『旧約聖書がわかる本 −<対話>でひもとくその世界−』,河出新書.
 80)市川 裕監修(2012):『pen BOOKS ユダヤとは何か。 −聖地エルサレムへ−』,阪急コミュニケーションズ,167p.
 81)ジークムント=フロイト著,渡辺哲夫訳(2003,原著1939):『モーセと一神教』,ちくま学芸文庫,279p.
 82)ヴェルナー=ゾンバルト著,金森誠也訳(2015,原著1911):『ユダヤ人と経済生活』,講談社学術文庫,397p.
 83)W.M.ワット著,三木 亘訳(1984,原著1972):『地中海世界のイスラム −ヨーロッパとの出会い−』,筑摩叢書,199p.
 
W.言語
 84)佐藤真理子編(1968):『六カ国語会話2』,JTB,351p.
 85)宮崎 裕編(1983):『六カ国語会話4』,JTB,351p.
 86)丑山孝枝編(1983):『六カ国語会話5』,JTBパブリッシング,351p.
 87)コリン=レンフルー著,橋本槇矩訳(1993,原著1987):『ことばの考古学』,青土社,428p.
 88)★小林 標(2006):『ラテン語の世界 −ローマが残した無限の遺産−』,中公新書,288p.
 89)アントワーヌ=メイエ著,西山教行訳(2017,原著1928):『ヨーロッパの言語』,岩波文庫,549p.
 90)田中克彦・H.ハールマン(1985):『現代ヨーロッパの言語』,岩波新書,208p.
 91)★田中克彦(1981):『ことばと国家』,岩波新書,218p.
 92)永川玲二(1995,初出1979):『ことばの政治学』,同時代ライブラリー(岩波書店),351p.
 93)メルヴィン=ブラッグ著,三川喜好訳(2008,原著2003):『英語の冒険』,講談社学術文庫,489p.
 94)バーナード=ショー著,小田島恒志訳(2013,原著1912):『ピグマリオン』,光文社古典新訳文庫,297p.
 95)コンドルセほか著,阪上 孝編訳(2002):『フランス革命期の公教育論』,岩波文庫,460p.
 96)ドーデー著,桜田 佐訳(1936,原著1873):『月曜物語』,岩波文庫,300p.
*「最後の授業」を所収。
 97)三木一彦(2003):「アルザスにおける言語の現状とその地域性」,文教大学教育学部紀要37,pp.113-124.
 98)三木一彦(2007):「フランスにおける地域言語の推移とその現状 −アルザス・アキテーヌ・ブルターニュを事例として−」,文教大学教育学部紀要41,pp.21-29.
 99)エマニュエル=ル‐ロワ‐ラデュリ著,和田愛子訳(1994,原著1962):『ラングドックの歴史』,文庫クセジュ(白水社),149p.
100)田辺 保(1992):『ブルターニュへの旅 −フランス文化の基層を求めて−』,朝日選書,255p.
101)原 聖(2003):『世界歴史選書 <民族起源>の精神史 −ブルターニュとフランス近代−』,岩波書店,233p.
102)原 聖(2016,初出2007):『興亡の世界史 ケルトの水脈』,講談社学術文庫,387p.
103)21世紀研究会編(2000):『民族の世界地図』,文春新書,294p.
104)稲垣美晴(2019,初出1981):『フィンランド語は猫の言葉』,角川文庫,285p.
 
X.人種
105)★ブライアン=サイクス著,大野晶子訳(2001,原著2001):『イヴと七人の娘たち』,ソニー・マガジンズ,358p.
106)ブライアン=サイクス著,大野晶子訳(2006,原著2003):『アダムの呪い』,ヴィレッジブックス,437p.
107)河合信和(2010):『ヒトの進化七○○万年史』,ちくま新書,280p.
108)篠田謙一(2022):『人類の起源 −古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」−』,中公新書,294p.
109)クリストファー=ストリンガー・クライヴ=ギャンブル著,河合信和訳(1997,原著1993):『ネアンデルタール人とは誰か』,朝日選書,386p.
110)ウィリアム=ゴールデイング著,小川和夫訳(1983,原著1955):『後継者たち』,中央公論社,178p.
111)海部陽介(2005):『人類がたどってきた道 −“文化の多様性”の起源を探る−』,NHKブックス,332p.
112)島 泰三(2020):『魚食の人類史 −出アフリカから日本列島へ−』,NHKブックス,238p.
113)レオン=ポリアコフ著,アーリア主義研究会訳(1985,原著1971):『アーリア神話 −ヨーロッパにおける人種主義と民族主義の源泉−』,叢書・ウニベルシタス(法政大学出版局),512p.
 
Y.人口
114)ウィリアム=H.=マクニール著,佐々木昭夫訳(2007,原著1976):『疫病と世界史 上・下』,中公文庫.
115)村上陽一郎(1983):『ペスト大流行 −ヨーロッパ中世の崩壊−』,岩波新書,192p.
116)マルサス著,永井義雄訳(1973,原著1798):『人口論』,中公文庫,242p.
117)デュルケーム著,宮島 喬訳(2018,原著1897):『自殺論』,中公文庫,707p.
118)★内藤正典(2004):『ヨーロッパとイスラーム −共生は可能か−』,岩波新書,207p.
 
Z.政治
119)I.モンタネッリ著,藤沢道郎訳(1979,原著1957):『ローマの歴史』,中公文庫,540p.
120)谷川 稔(1999):『世界史リブレット35 国民国家とナショナリズム』,山川出版社,82p.
121)ホブスン著,矢内原忠雄訳(1951〜52,原著1902):『帝国主義論 上・下』,岩波文庫.
 *ヨーロッパ関係の通史、およびヨーロッパ各国の歴史・地理に関するものは、本リストの末尾にあげてあります。
 
[.都市
122)内山美彦ほか編:『新編地理資料』,東京法令出版,351p.(毎年刊行)
123)★増田四郎(1994,初出1978):『都市』,ちくま学芸文庫,228p.
124)アンリ=ピレンヌ著,佐々木克巳訳(2018,原著1927):『中世都市 −社会経済史的試論−』,講談社学術文庫,362p.
125)河原 温(1996):『世界史リブレット23 中世ヨーロッパの都市世界』,山川出版社,94p.
126)ジョゼフ=ギース・フランシス=ギース著,青島淑子訳(2006,原著1982):『中世ヨーロッパの都市の生活』,講談社学術文庫,328p.
127)ヒュー=クラウト編,中村英勝監訳(1997,原著1991):『ロンドン歴史地図』,東京書籍,199p.
128)ジャン‐ロベール=ピット編,木村尚三郎監訳(2000,原著1993):『パリ歴史地図』,東京書籍,193p.
129)メルシエ著,原 宏編訳(1989,原著1782〜88):『十八世紀パリ生活誌 −タブロー・ド・パリ− 上・下』,岩波文庫.
130)ジョージ=オーウェル著,小野寺 健訳(1989,原著1933):『パリ・ロンドン放浪記』,岩波文庫,294p.
131)河原 温(2006):『ブリュージュ −フランドルの輝ける宝石−』,中公新書,244p.
132)内田日出海(2009):『物語 ストラスブールの歴史 −国家の辺境、ヨーロッパの中核−』,中公新書,313p.
133)小倉欣一・大澤武男(1994):『都市フランクフルトの歴史 −カール大帝から1200年−』,中公新書,304p.
134)井上ひさし(2010,初出2008):『ボローニャ紀行』,文春文庫,253p.
135)ハビエル=エルナンデス・ピエール=コメス著,ジョルディ=バロンガ絵,川添 登ほか監訳(1991,原著1990):『図説都市の歴史1 バルミ −地中海沿岸の都市−』,東京書籍,61p.
 
\.第二次産業
136)吉田光邦(1987):『工芸の社会史 −機能と意味をさぐる−』,NHKブックス,236p.
137)A.A.スヴォルィキン・S.V.シュハルジン著,枡本セツ訳(1963,原著1962):「技術のあけぼの」,大内兵衛ほか監修:『世界教養全集32』,pp.371-493.
138)山根章弘(1989,初出1979):『羊毛文化物語』,講談社学術文庫,334p.
139)ジョゼフ=ギース・フランシス=ギース著,栗原 泉訳(2012,原著1994):『大聖堂・製鉄・水車 −中世ヨーロッパのテクノロジー−』,講談社学術文庫,377p.
140)高木健次郎(1987):『ドイツの職人』,中公新書,185p.
141)ヴェルナー=ゾンバルト著,金森誠也訳(2010,原著1913):『戦争と資本主義』,講談社学術文庫,329p.
142)ヴェルナー=ゾンバルト著,金森誠也訳(2000,原著1922):『恋愛と贅沢と資本主義』,講談社学術文庫,361p.
143)T.S.アシュトン著,中川敬一郎訳(1973,原著1948):『産業革命』,岩波文庫,205p.
144)長谷川貴彦(2012):『世界史リブレット116 産業革命』,山川出版社,90p.
145)エンゲルス著,一條和生・杉山忠平訳(1990,原著1845):『イギリスにおける労働者階級の状態 −19世紀のロンドンとマンチェスター− 上・下』,岩波文庫.
146)マルクス著,エンゲルス編,向坂逸郎訳(1969〜70,原著1867〜94):『資本論』(全9巻),岩波文庫.
 
].第三次産業
147)カール=シュミット著,生松敬三・前野光弘訳(2006,原著1954):『陸と海と −世界史的一考察−』,慈学社出版,142p.
148)本城靖久(1983):『グランド・ツアー −良き時代の良き旅−』,中公新書,230p.
149)★アガサ=クリスチィ著,長沼弘毅訳(1959,原著1934):『オリエント急行の殺人』,創元推理文庫,324p.
150)巖谷國士監修(2015):『旅と芸術 −発見・驚異・夢想−』,平凡社,223p.
151)清水廣一郎(1993,初出1982):『中世イタリア商人の世界 −ルネサンス前夜の年代記−』,平凡社ライブラリー,309p.
152)ヴェルナー=ゾンバルト著,金森誠也訳(2016,原著1913):『ブルジョワ −近代経済人の精神史−』,講談社学術文庫,619p.
 
]T.第一次産業
153)R.デネル著,先史学談話会訳(1995,原著1983):『経済考古学 −ヨーロッパ先史時代の新しい区分−』,同成社,263p.
154)臼井隆一郎(1995):『パンとワインを巡り神話が巡る −古代地中海文化の血と肉−』,中公新書,230p.
155)舟田詠子(2013,初出1998):『パンの文化史』,講談社学術文庫,343p.
156)麻井宇介(1981):『比較ワイン文化考 −教養としての酒学−』,中公新書,257p.
157)ロジェ=ディオン著,福田育弘訳(1997):『ワインと風土 −歴史地理学的考察−』,人文書院,210p.
158)ロジェ=ディオン著,福田育弘ほか訳(2001,原著1959):『フランスワイン文化史全書 −ぶどう畑とワインの歴史−』,国書刊行会,630p.
159)ジャン‐ロベール=ピット著,大友 竜訳(2007,原著2005):『ボルドーvs.ブルターニュ −せめぎあう情熱−』,日本評論社,374p.
160)アーサー=ヤング著,宮崎 洋訳(1983,原著1794):『フランス紀行 −1787、1788 & 1789−』,叢書・ウニベルシタス(法政大学出版局),405p.
161)藤原辰史(2017):『トラクターの世界史 −人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち−』,中公新書,270p.
162)越智敏之(2014):『魚で始まる世界史 −ニシンとタラとヨーロッパ−』,平凡社新書,237p.
163)越智敏之(2018):『イギリス肉食革命 −胃袋から生まれた近代−』,平凡社新書,254p.
 
]U.農村集落
164)マルク=ブロック著,河野健二ほか訳(1959,原著1931):『フランス農村史の基本性格』,創文社,343p.
165)藤田幸一郎(2014):『ヨーロッパ農村景観論』,日本経済評論社,243p.
166)堀越孝一(1997):『世界史リブレット24 中世ヨーロッパの農村世界』,山川出版社,90p.
167)★ジョゼフ=ギース・フランシス=ギース著,青島淑子訳(2008,原著1990):『中世ヨーロッパの農村の生活』,講談社学術文庫,308p.
168)エマニュエル=ル‐ロワ‐ラデュリ著,井上幸治ほか訳(1990〜91,原著1975),『刀水歴史全書25・26 モンタイユー ピレネーの村 1294〜1324 上・下』,刀水書房.
169)カルロ=レーヴィ著,竹山博英訳(2016,原著1945):『キリストはエボリで止まった』,岩波文庫,400p.
 
]V.まとめ
170)ジャック=ル=リデー著,田口 晃・板橋拓己訳(2004,原著1996):『中欧論 −帝国からEUへ−』,文庫クセジュ(白水社),163p.
171)良知 力(1993,初出1978):『向う岸からの世界史 −一つの四八年革命史論−』,ちくま学芸文庫,322p.
172)マリーナ=レヴィツカ著,青木純子訳(2010,原著2005):『おっぱいとトラクター』,集英社文庫,461p.
173)★鯖田豊之(2007,初出1966):『肉食の思想 −ヨーロッパ精神の再発見−』,中公文庫,220p.
 
◎ヨーロッパ関係の通史など
174)村川堅太郎編(1974,初出1961):『世界の歴史2 ギリシアとローマ』,中公文庫,501p.
175)桜井万里子・本村凌二(1997):『世界の歴史4 ギリシアとローマ』,中央公論社,470p.
176)村田数之亮・衣笠 茂(1989,初出1968):『世界の歴史4 ギリシア』,河出文庫,417p.
177)太田秀通(1991,初出):『生活の世界歴史3 ポリスの市民生活』,河出文庫,368p.
178)弓削 達(1989,初出1968):『世界の歴史5 ローマ帝国とキリスト教』,河出文庫,427p.
179)弓削 達(1991,初出1975):『生活の世界歴史4 素顔のローマ人』,河出文庫,345p.
180)堀米庸三編(1974,初出1961):『世界の歴史3 中世ヨーロッパ』,中公文庫,499p.
181)鯖田豊之(1989,初出1969):『世界の歴史9 ヨーロッパ中世』,河出文庫,390p.
182)堀米庸三編(1991,初出1975):『生活の世界歴史6 中世の森の中で』,河出文庫,353p.
183)堀越孝一(2006,初出1977):『中世ヨーロッパの歴史』,講談社学術文庫,459p.
184)佐藤彰一・池上俊一(1997):『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』,中央公論社,406p.
185)井上浩一・栗生沢猛夫(1998):『世界の歴史11 ビザンツとスラヴ』,中央公論社,478p.
186)松田智雄編(1975,初出1961):『世界の歴史7 近代への序曲』,中公文庫,527p.
187)会田雄次・中村賢二郎(1989,初出1969):『世界の歴史12 ルネサンス』,河出文庫,413p.
188)樺山紘一(1996):『世界の歴史16 ルネサンスと地中海』,中央公論社,430p.
189)大野真弓編(1975,初出1961):『世界の歴史8 絶対君主と人民』,中公文庫,511p.
190)今井 宏(1989,初出1969):『世界の歴史13 絶対君主の時代』,河出文庫,385p.
191)金澤 誠(1991,初出1976):『生活の世界歴史8 王権と貴族の宴』,河出文庫,318p.
192)玉木俊明(2009):『近代ヨーロッパの誕生 −オランダからイギリスへ−』,講談社選書メチエ,218p.
193)成瀬 治(2011,初出1978):『近代ヨーロッパへの道』,講談社学術文庫,405p.
194)君塚直隆(2019):『ヨーロッパ近代史』,ちくま新書,348p.
195)長谷川輝夫ほか(1997):『世界の歴史17 ヨーロッパ近世の開花』,中央公論社,510p.
196)桑原武夫編(1975,初出1961):『世界の歴史10 フランス革命とナポレオン』,中公文庫,519p.
197)河野健二・樋口謹一(1989,初出1969):『世界の歴史15 フランス革命』,河出文庫,399p.
198)五十嵐武士・福井憲彦(1998):『世界の歴史21 アメリカとフランスの革命』,中央公論社,438p.
199)井上幸治編(1975,初出1961):『世界の歴史12 ブルジョワの世紀』,中公文庫,515p.
200)★岩間 徹(1990,初出1969):『世界の歴史16 ヨーロッパの栄光』,河出文庫,403p.
201)谷川 稔ほか(1999):『世界の歴史22 近代ヨーロッパの情熱と苦悩』,中央公論新社,538p.
202)角山 栄ほか(1992,初出1975):『生活の世界歴史10 産業革命と民衆』,河出文庫,349p.
203)中山治一編(1975,初出1961):『世界の歴史13 帝国主義の時代』,中公文庫,523p.
204)中山治一(1990,初出1970):『世界の歴史21 帝国主義の開幕』,河出文庫,387p.
205)加藤祐三・川北 稔(1998):『世界の歴史25 アジアと欧米世界』,中央公論社,462p.
206)玉木俊明(2015):『ヨーロッパ覇権史』,ちくま新書,206p.
207)玉木俊明(2018):『ヨーロッパ 繁栄の19世紀史 −消費社会・植民地・グローバリゼーション−』,ちくま新書,238p.
208)祝田秀全(2016):『銀の世界史』,ちくま新書,247p.
209)江口朴郎編(1975,初出1962):『世界の歴史14 第一次世界大戦後の世界』,中公文庫,507p.
210)村瀬興雄編(1975,初出1962):『世界の歴史15 ファシズムと第二次大戦』,中公文庫,521p.
211)松田道雄(1990,初出1970):『世界の歴史22 ロシアの革命』,河出文庫,391p.
212)上山春平・三宅正樹(1990,初出1970):『世界の歴史23 第二次世界大戦』,河出文庫,397p.
213)木村靖二ほか(1997):『世界の歴史26 世界大戦と現代文化の開幕』,中央公論社,494p.
 
◎ヨーロッパ各国の歴史・地理
214)竹中克行・山辺規子・周藤嘉幸編(2010):『朝倉世界地理講座 −大地と人間の物語−7 地中海ヨーロッパ』,朝倉書店,480p.
215)山本健兒・平川一臣編(2014):『朝倉世界地理講座 −大地と人間の物語−9 中央・北ヨーロッパ』,朝倉書店,469p.
216)田辺 裕・竹内信夫監訳(2014,原著1990):『ベラン世界地理大系4 南ヨーロッパ』,朝倉書店,250p.
 
○イギリス・アイルランド
217)川北 稔編(1998):『新版世界各国史11 イギリス史』,山川出版社,460p.
218)近藤和彦(2013):『イギリス史10講』,岩波新書,306p.
219)ジョン=ファーマン著,尾崎 寔訳(1997,原著1990):『とびきり愉快なイギリス史』,ちくま文庫,260p.
220)中野京子(2017):『名画で読み解く イギリス王家 12の物語』,光文社新書,203p.
221)高橋哲雄(1996):『イギリス 歴史の旅』,朝日選書,266p.
222)川北 稔(1993,初出1986):『洒落者たちのイギリス史 −騎士の国から紳士の国へ−』,平凡社ライブラリー,277p.
223)川北 稔(2008,初出1990):『民衆の大英帝国 −近世イギリス社会とアメリカ移民−』,岩波現代文庫,325p.
224)★川北 稔(2010):『イギリス近代史講義』,講談社現代新書,268p.
225)秋田 茂(2012):『イギリス帝国の歴史 −アジアから考える−』,中公新書,288p.
226)中西輝政(2004,初出1997):『大英帝国衰亡史』,PHP文庫,379p.
227)長谷川如是閑(1996,初出1912):『倫敦! 倫敦?』,岩波文庫,488p.
228)加藤秀俊(1974,初出1969):『イギリスの小さな町から』,朝日選書,215p.
229)高橋哲雄(2004):『スコットランド 歴史を歩く』,岩波新書,232p.
230)オフェイロン著,橋本槇矩訳(1997,原著1969):『アイルランド −歴史と風土−』,岩波文庫,319p.
231)司馬遼太郎(1993,初出1988):『愛蘭土紀行1・2 街道をゆく30・31』,朝日文庫.
232)シング著,姉崎正見訳(1937,原著1907):『アラン島』,岩波文庫,247p.
233)加藤直徳編(2010):『美しきイギリス最終案内』,TRANSIT10(講談社MOOK),161p.
234)林 紗代香編(2019):『麗しきロンドン −エリザベス女王のいるところ−』,TRANSIT45(講談社MOOK),200p.
 
○ドイツ・オーストリア
235)木村靖二編(2001):『新版世界各国史13 ドイツ史』,山川出版社,409p.
236)阿部謹也(1998):『物語 ドイツの歴史 −ドイツ的とは何か−』,中公新書,345p.
237)坂井榮八郎(2003):『ドイツ史10講』,岩波新書,232p.
238)池上俊一(2015):『森と山と川でたどるドイツ史』,岩波ジュニア新書,227p.
239)坂井栄八郎(1986):『ドイツ 歴史の旅 増補』,朝日選書,292p.
240)池内 紀(2002):『ドイツ 町から町へ』,中公新書,224p.
241)衣笠太朗(2020):『旧領土スタディーズVol.1 旧ドイツ領全史 −「国民史」において分断されてきた「境界地域』を読み解く−』,合同会社パブリブ,463p.
242)加藤直徳編(2012):『美しきドイツの光源を探して』,TRANSIT16(講談社MOOK),186p.
243)山之内克子(2019):『物語 オーストリアの歴史 −中欧「いにしえの大国」の千年−』,中公新書,452p.
244)菊池良生(2003):『神聖ローマ帝国』,講談社現代新書,262p.
245)江村 洋(1990):『ハプスブルク家』,講談社現代新書,247p.
246)中野京子(2008):『名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語』,光文社新書,206p.
247)良知 力(1993,初出1985):『青きドナウの乱痴気 −ウィーン1848年−』,平凡社ライブラリー,289p.
 
○スイス・ベネルクス
248)森田安一編(1998):『新版世界各国史14 スイス・ベネルクス史』,山川出版社,439p.
249)森田安一(2000):『物語 スイスの歴史 −知恵ある孤高の小国−』,中公新書,268p.
250)河村英和(2013):『観光大国スイスの誕生 −「辺境」から「崇高なる美の国」へ−』,平凡社新書,223p.
251)加藤直徳編(2015):『美しきスイス・オーストリア』,TRANSIT30(講談社MOOK),210p.
252)桜田美津夫(2017):『物語 オランダの歴史 −大航海時代から「寛容」国家の現代まで−』,中公新書,322p.
253)モーリス=ブロール著,西村六郎訳(1994,原著1974):『オランダ史』,文庫クセジュ(白水社),143p.
254)カレル=チャペック著,飯島 周編訳(2010,原著1932):『オランダ絵図 −カレル・チャペック旅行記コレクション−』,ちくま文庫,158p.
255)司馬遼太郎(1994,初出1991):『オランダ紀行 街道をゆく35』,朝日文庫,397p.
256)松尾秀哉(2014):『物語 ベルギーの歴史 −ヨーロッパの十字路−』,中公新書,244p.
257)ジョルジュ‐アンリ=デュモン著,村上直久訳(1997,原著1991):『ベルギー史』,文庫クセジュ(白水社),137p.
258)デューラー著,前川誠雄訳(2007,原著1520〜21):『ネーデルラント旅日記』,岩波文庫,248p.
259)加藤直徳編(2014):『美しきオランダ・ベルギー』,TRANSIT26(講談社MOOK),210p.
 
○北ヨーロッパ
260)百瀬 宏・熊野 聰・村井誠人編(1998):『新版世界各国史21 北欧史』,山川出版社,430p.
261)武田龍夫(1993):『物語 北欧の歴史 −モデル国家の生成−』,中公新書,237p.
262)カレル=チャペック著,飯島 周編訳(2009,原著1936):『北欧の旅 −カレル・チャペック旅行記コレクション−』,ちくま文庫,301p.
263)ラーゲルレーヴ著,香川鉄蔵・香川 節訳(1982,原著1906〜07):『ニルスのふしぎな旅(全4巻)』,偕成社文庫.
264)加藤直徳編(2012):『美しき北欧の光射す方へ』,TRANSIT19(講談社MOOK),193p.
265)石野裕子(2017):『物語 フィンランドの歴史 −北欧先進国「バルト海の乙女」の800年−』,中公新書,290p.
266)林 紗代香編(2014):『自然と遊ぶ、フィンランドの暮らし』,BIRD8(講談社MOOK),136p.
267)林 紗代香編(2022):『春夏秋冬フィンランドに恋して』,TRANSIT58(講談社MOOK),200p.
268)林 紗代香編(2013):『アイスランド −温泉、オーロラ、ビョークの歌声−』,BIRD3(講談社MOOK),152p.
269)林 紗代香編(2017):『アイスランド −地球の神秘を探して−』,TRANSIT37(講談社MOOK),186p.
 
○イタリア
270)北原 敦編(2008):『新版世界各国史15 イタリア史』,山川出版社,545p.
271)ゲーテ著,相良守峯訳(1942,原著1816〜29):『イタリア紀行 上・中・下』,岩波文庫.
272)和辻哲郎(1991,初出1950):『イタリア古寺巡礼』,岩波文庫,260p.
273)藤沢道郎(1991):『物語 イタリアの歴史 −解体から統一まで−』,中公新書,359p.
274)藤沢道郎(2004):『物語 イタリアの歴史2 −皇帝ハドリアヌスから画家カラヴァッジョまで−』,中公新書,222p.
275)坂本鉄男(1992):『イタリア 歴史の旅』,朝日選書,293p.
276)ファビオ=ランベッリ(2005):『イタリア的 −「南」の魅力−』,講談社選書メチエ,253p.
277)★池上俊一(2011):『パスタでたどるイタリア史』,岩波ジュニア新書,228p.
278)加藤直徳編(2012):『美しきイタリアへ時空旅行』,TRANSIT17(講談社MOOK),186p.
279)林 紗代香編(2023):『いつだってイタリアが好き!』,TRANSIT61(講談社MOOK),176p.
 
○スペイン・ポルトガル
280)立石博高編(2000):『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』,山川出版社,464p.
281)岩根圀和(2002):『物語 スペインの歴史 −海洋帝国の黄金時代−』,中公新書,304p.
282)樺山紘一(1990,初出1979):『カタロニアへの眼』,中公文庫,418p.
283)渡部哲郎(2004):『バスクとバスク人』,平凡社新書,222p.
284)司馬遼太郎(1988,初出1984):『南蛮のみち1・2 街道をゆく22・23』,朝日文庫.
285)加藤直徳編(2008):『美しきイベリアの太陽』,TRANSIT3(講談社MOOK),178p.
286)加藤直徳編(2013):『美しきスペイン』,TRANSIT22(講談社MOOK),202p.
287)林 紗代香編(2018):『ポルトガル −この世界の西の果てで−』,TRANSIT40(講談社MOOK),186p.
 
○ギリシャ
288)桜井万里子編(2005):『新版世界各国史17 ギリシア史』,山川出版社,371p.
289)村田奈々子(2012):『物語 近現代ギリシャの歴史 −独立戦争からユーロ危機まで−』,中公新書,292p.
290)加藤直徳編(2008):『美しきギリシア世界へ』,TRANSIT6(講談社MOOK),170p.
 
 *フランス関連のものは比較文化論(三木担当分)の参考文献一覧のページ、東ヨーロッパ・CIS諸国関連のものは地誌学の参考文献一覧のページにあげてあります。
 
 
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