学生紹介

理科専修   学園祭   理Pダンス   サイエンスショー   学生ボランティア

理科専修

 理科専修(理P りぴー)は1学年が15〜20人で、男女関係なく仲がよいクラスです。また、理科の授業は1号館で行われるため、1号館入り口のロビーでは理Pの人の笑い声がいつも絶えないです。少人数のため、先輩・後輩・先生との交流も多く、非常にアットホームな専修です。

 学生独自の活動としては、学籍番号にちなんで毎月14日に行われる「理Pの日」があります。簡単に言えば飲み会ですが、お酒を飲まない人も多く参加し、先輩後輩入り混じって交流しています。 夏休みには、2泊3日で「理Pキャンプ」も行ってます。

 また、理科専修の学生は、行事の参加率もすごいです。「新歓スポーツ大会」、「体育祭」、「藍蓼祭」など、学校行事にはほぼ全員が参加しています。最近「新歓スポーツ大会」のあとになぜか人間ピラミッドを作るのが伝統になってきました。

■ 新入生歓迎ジュースコンパ

■ 新歓スポーツ大会

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藍蓼祭(学園祭)

 文教大学越谷校舎の学園祭「藍蓼祭」に、理科専修の学生も参加しています。学年ごとにお店を出したり、4年生は「楽しい科学実験」と題して1号館で実験コーナーを出したりしています。

 2006年は、1年生は「サーターアンダーギー」、2年生は「豚汁」、3・4年生は伝統「目玉焼きそば(目玉焼き入り焼きそば)」を出店しました。どれも非常に好評で、学外から来た人にも多く買っていただけました。

 4年生は、毎年1号館で実験コーナーをやってます。 2006年は、立体万華鏡や虹ビーズによる虹などの展示、スライム作りや分光器の作成など、他にもハンズオンで体験できるコーナーをたくさん用意しました。 毎年、子どもたちはもちろん、学生もたくさん来ています。

 2006年の学園祭では、地学研究室も独自に企画を出しました。教室内でプラネタリウム投影を行ったり、火山の簡易シミュレーションや光る星座カードなどを展示しました。

■各学年の出店
 
■4年生たのしい科学実験・地学研究室
 


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理P(りぴー)ダンス

 1998年以降、毎年理P(理科専修)の精鋭達が創意工夫をこらしたダンスと、代々伝わる「秘密戦隊ゴレンジャー」をBGMにした踊りを、学祭(藍蓼祭)を始め数々の舞台で披露しています。学内での人気は異常なまでに高く、学祭の目玉イベント的な存在になっています。

 右の写真は2000年、第18回SHIBUYA・PARADICEにて行われたものです。また、「Weeklyぴあ」誌10/16号の“学園祭2000大特集”でも“面白イベント・名物イベント”として掲載されました。

■ 渋谷公演
■ Weeklyぴあ掲載
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越谷市立児童館コスモス
スペシャルサイエンスショー

 毎年、夏休みの始め(7月下旬)に 学生が越谷市の児童館コスモスに行き、 科学の実験を使ったサイエンスショーを 行っています。

 水中花火や液体窒素体験(右写真)をはじめ、ドライアイスを使った実験や巨大シャボン玉など、学生がアイディアを出し合い、科学の楽しさや不思議さを子どもたちに伝えています。

■ 消えないで!水中花火2004
■ -196℃の世界を体験しよう(液体窒素)
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越谷市立児童館ヒマワリ
わくわく里山探検 学生ボランティア

2004年の夏休みに 越谷市の児童館ヒマワリで行われた 「わくわく里山探検 キノコ・どんぐり・生きものたち」の学生ボランティアとして、理科専修の学生が参加しました。

 学生が指導員として、コーナーの紹介をしたり、子どもたちの疑問に答えてあげたりしました。

■ 学生によるコーナーの紹介

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