新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス感染症対策について

     日常的な対策

  1. 毎日検温し、発熱等の風邪症状がみられる場合は、自宅療養しましょう。
    潜伏期間は最大2週間程度と言われています。行動記録をメモしておきましょう。
    健康観察記録表をご活用ください。
  2. 手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。
    (1) 接触感染を防ぐため、物品の共用はなるべく避け、ドアノブ、スイッチ、電話機などは、消毒液を使用して清掃を行うなど環境衛生を良好に保ちましょう。
    (2)マスクの着用 使用後の使い捨てマスクやティッシュペーパーは、各自で密閉してから廃棄しましょう。
  3. 免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動、バランスの取れた食事を心がけましょう。
  4. 3密を避け、以下のように対応しましょう。
    換気の徹底 (少なくとも1時間に1回。5~10分程度の換気)
    人と人との距離は、最低1メートル以上離す。それが難しい場合は、マスクの着用を徹底すること。
    感染が疑われる場合

    以下のフォームより大学に連絡を入れてください。居住地域の帰国者・接触者センターに相談し、その後の経過についても大学に連絡してください。
    新型コロナウィルスに感染した人と濃厚接触があった場合も、同様に大学に連絡してください。(濃厚接触とは、感染者が発病した日の2日前から、1メートル以内に15分以上の接触があった場合をいいます)

    新型コロナウィルスの感染が疑われる場合の報告フォーム
    http://www.koshigaya.bunkyo.ac.jp/koshigak/news/2338