講座名

歴史がおもしろい

― 歴史から学ぶ ―

概要

現在の自分の興味・関心や問題意識から歴史を紐解くことがあります。その意味でも「歴史は現在と過去との対話である」といえます。●1回…「人と動物のかかわり」の5回目は「人とブタとのかかわり」。十二支の「亥」は日本では「イノシシ」、中国では「ブタ」●2回…東西文化の相違は異文化理解の第一歩。●3回…絵画資料の読み取りを受講者のみなさんと一緒に考えます。思わぬ発見があるかも。●4回…「教育勅語」の本質を明らかにしたい。

講師

早川 明夫 [はやかわ あきお]

高校で教頭を勤めた後、文教大学で中高社会科の教員養成にあたる。埼玉県歴史教育者協議会前会長。専門は日本史・中世。『ジュニアエラ』(朝日新聞出版)の監修・執筆、日本経済新聞の「ニュースにチャレンジ」、朝日新聞(埼玉版)コラム「はぐくむ」を担当。主な著書は、『総合資料日本史』(共著、令文社)、『最新社会科写真資料 歴史 上・下』(共著、日本書籍出版)、『考える社会科地図』(監修・執筆、四谷大塚出版・帝国書院)、『必読ニュース』(監修、朝日新聞)、『学習解明大事典・歴史』(暁教育図書)、『教師のための模範説話集』(共著、第一法規)、『応用自在・社会』(共著、学研)、『立体地図で見る日本の国土とくらし(全5巻)』(監修、国土社)他多数。

関連情報

【講座コード】K11240F
【日程】10月11日〜11月22日
【曜日・回数】水曜日(4回)
【時間】13:00~14:30
【受講料】5,200円 
【定員】30名
【単位数】8単位
【対象】
【持ち物】
【テキスト】
【その他】

日程

【第1回】10月11日(水)(当初の予定日9月27日が休講となり、初回が10月11日になります)
人とブタのかかわり
かつて、皇国史観の平泉澄氏が「百姓に歴史があると思うのは、豚に歴史があるのと同じだ」と断言しました。豚にも歴史があるのです。主に考古学の視点から日本人の豚とのつきあいの歴史を紐解いてみます。

【第2回】10月25日(水)
東日本と西日本の文化の違い
関西方面に出かけると東西文化の違いをいつくか体感します。電車の吊革や手すりの数、エスカレーターの利用など枚挙にいとまがないほど数多くあります。いつごろから東西文化の相違が生まれたのか、アプローチします。

【第3回】11月8日(水)
絵画資料の読み取り
『月次風俗図屏風』などの絵画資料をもとに、その読み取りを受講生の皆さんと一緒に行います。はたして、どんな発見が?

【第4回】11月22日(水)
「教育勅語」を考える
森友問題で話題となった「教育勅語」とは、どのような内容で、どのような意図で作成され、戦前までどのような役割を果たしたのか、改めて考えてみたい。

備考

※5名未満の場合は非開講になることがあります。

日程変更につき、情報を修正しました。2017.9.6