
幼児心理教育コースは、乳幼児の「心の教育」を重視した保育を実践できる人材、保護者の子育て支援や地域での活動を実践できる人材の育成を目指しています。
現代は、子どもの育ちや親の子育てに、さまざまな問題が指摘されています。乳幼児の保育にあたる時、子どものことばかりでなく、社会状況をふまえながら、保護者への支援、地域との関わり、そして小学校とのつながりも視野に入れた広い意味での保育・教育への知識など、幅広い知識と実践力が必要とされている時代とも言えるでしょう。
幼児心理教育コースでは、幼稚園教諭の免許と保育士資格が取得できます。保育実践力の強化を目指す履修モデルや、カウンセリング能力を強化し認定心理士資格を目指す履修モデルを組んでおり、学生たちはそれぞれの目的に合ったカリキュラムを履修しています。
子どもの心を大事にし、学校教育をも視野に入れた子どもの成長支援と、カウンセリングなどの知識を生かした保護者支援や地域福祉の実践ができる人材を養成できていると自負しています。
また、大学祭の時には、学生たちが自主的に始めた子育て支援ルームに、毎年、小さな子どもたちと保護者の方々が遊びにきてくださっています。1年生から4年生までの学生が一緒に行うこのイベントは、地域貢献を果たすと同時に、学生の実践力も向上させてくれるものとなっています。



2006年11月 たまひょっぴの様子
文責:石川洋子