2021年10月在籍報告について(対象:日本学生支援機構給付奨学生)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者
※今回は、2021年9月までに採用された給付奨学生が対象

 

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

やること 備考

手順①

事前準備

【全員必須】

在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙に下書き
※下書き用紙の提出は不要

入力ミス防止のため、必ず準備用紙を熟読し、下書きしてください。

よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方】

スカラネットパーソナルに新規登録する
(登録方法はこちら

すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。

※IDやパスワードを忘れた場合
サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。

手順②

在籍報告

【全員必須】10月10日(日)入力締切

スカラネットパーソナルからWeb上で『在籍報告』を入力する。

ID・パスワードは、進学届や申込時に使用したものではありません。
スカラネットパーソナル登録時にご自身で設定したものです。

手順③

書類提出

【自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ】

在籍報告の入力と併せて、下記1・2(場合によっては3も)の書類を提出してください。

  1. 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(様式35)※A4両面印刷
  2. 学生が居住するアパート等の賃貸契約書のコピー
    契約日・入居日・契約期間・家賃・契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

<提出期限・提出先>
10月11日(月)11:30 提出締切
3号館1階 学生課窓口
(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

 

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。

※自宅外通学とは:
一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当する為、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。